１．目標達成能力を加速させる

• ＧＴＰモデル・ＡＥＲＣモデル[目標設定・目標達成プロセス]
• 目標に対する柔軟性と可能性を大切にし、目標達成を加速させます。
• 目標達成の「コツ」が掴めます。個々に合う手法があります。

※「目標達成能力」が社内での存在感・評価・出世・影響力につながります。ビジネスパーソンには欠かせないスキルです。

２．自己管理能力を格段に向上させる

（１）バランスモデル[黄金バランス] により思考とメンタルと行動のバランスを調えます。

• 自身の性格的傾向を客観的に知り、注意点と改善点、バランスのとり方を認識し実行する
• 先入観（枠）を取り除き、柔軟な思考を築き、可能性を広げる
• 仕事上のストレスを軽減し、仕事の効率を上げます。
• 「安定感」が得られます。感情の管理は社内外からの信頼に直結します。

（２） シンボルサイン[心柱]を確立します。

• シンボルサインを意識することで、自分自身を安定させることが可能になります。
  周囲に流され右往左往することや一喜一憂することも減少します。

３．意識レベルの向上を図る

• 仕事の質を高め、仕事の幅を広げるためには「意識レベル」を向上させることがとても重要になります。

（１）意識と無意識の３層構造とその影響

　無意識を少しでも引き出すことや意識してコントロールできれば、自分の可能性や潜在能力を引き出すことが可能となり、現在の問題を解決する手立てとなるばかりか、自分の求める人生を強くバックアップしてくれる頼もしい存在となります。

（２）行動の変化をもたらす認識（意識）の５段階レベル

　意識が変われば行動が変わり、行動が変われば習慣が変わる。そして自分自身と仕事の成果と環境が変わります。自身の現状における意識レベルを客観的に認識することに始まり、意識レベルを引き上げていくことであきらかに自身や環境に大きな変化をもたらします。

４．意識のコントロール[意識をポジティブな状態に保つ]

• 意識がポジティブな状態であるかネガティブな状態かで、成果に大きな違いがでます。意識をポジティブな状態に保つためのトレーニングを行います。

（１） タイムロード

　過去から現在までの道のりを振り返ることで「今」の問題を解決する手立てがつかめます。 また現在から未来への道のりのイメージを体感することで、モチベーションを引き上げます。

（２） メモリーシフト[記憶の移動]

　「できない」という無意識の意識が、現実の成果に影響を与えます。「できる」という意識にシフトしていくトレーニングを行います。

• ホイッスルトレーニング
  　ポジティブな意識を定着させるプロセスの中で、ネガティブに引き戻される力を修正する際にも大きな効果を発揮します。
• ズームイン・ズームアウトトレーニング
  　意識をうまくコントロールすることで、自身をネガティブポジションに追い込むことがなく、ポジティブポジションを維持することが可能になります。ビジネスの様々な場面で活用でき、ストレスを緩和し、コンディションの良い状態で仕事に臨めます。
• シンキングポジショントレーニング
  　IMCPのシンキングポジションのトレーニングを行うことで、「起こる現象」に対し、考え方の工夫や視点転換を行うことが可能になります。「安定した仕事」を行う上で重要なトレーニングとなります。

５． 問題解決能力を飛躍的に向上させる

（１）自己達成と成長の８サイクル

　人が何かをスタートさせ、それを達成するまでに大よそ８サイクルのプロセスがあります。 ８サイクルを身につけることにより、問題や課題にも落ち着いて対処することができるようになります。

（２）自覚と他覚　：物事を客観的に柔軟に捉えるトレーンング

　「自覚」の主体的視点と「他覚」の客観的視点で考えることで、バランスよく最善な解決へと導き、問題解決を早めます。自己成長や成功には欠かせない習慣です。

６．コミュニケーション力を際立たせる

　職場・上司・部下・取引先・顧客などあらゆる対人関係力をつけ、成果に結びつける。

（１）IMCコーチングスキルのトレーニング

• 傾聴・ラポールポジショントレーニング
  　「相手と信頼関係作る」あらゆる人対人のコミュニケーションの場面でその効果を発揮します。
• 好奇心＆質問力トレーニング
  　「仕事の質は質問力の質である」と言われるぐらい重要な「質問力」のトレーニングを行います。

（２）リフレクション＆ペースメイク　トレーニング

• リフレクションを行うと、相手は無意識にあなたを自分と似た存在であると認識し、あなたとの警戒心を弱め、親近感を覚え、安心感を与えることができます。 またペースメイクを行うことで、相手に安心感を与え、信頼関係を築くことができます。

（３） ＶＬＳパターンモデル・ＴＡＳ分類モデルトレーニング

　相手の容姿・使う言葉・目や手の動き・行動に注目することで、相手のタイプを知ることができます。相手のタイプを知ることで、相手とのコミュニケーションを飛躍的に向上させることができます。仕事面では相手に合わせた話し方の組み立て、表現法、クロージング法を行うことができ、成績や成果に表れます。

• アイサイン　トレーニング
  　Ｖ・Ｌ・Ｓのタイプを見分けることにより、相手との話し方やコミュニケーションのとり方が異なり、より効果的なコミュニケーションをとることが可能になります。 ビジネス面での成果が明らかに違ってきます。

（４）クオテーショントレーニング

相手にスムーズにメッセージを受け取ってもらうことができます。「伝える力」「影響力」「説得力」を身につけます。 仕事で部下を育成する際にも相手に柔らかく伝わり、こちらが望んだ行動に結びつきやすいという効果があります。 商談時の結果に違いが出ます。

７．成長速度を速める

（１）グローモデリング　トレーニング

　成りたい自分、理想とする自分など夢や目標の実現に向け、そのための見本となる人物や対象物をモデル（真似）にすることで、目標までの到達を早めます。

（２）バランスモデル・意識の向上の再確認トレーニング

• ＩＭＣＰのスキルについてはJIMCCAの理念に沿い、進化と深化を推進するため、予告なく削除・変更・更新・追加される場合がございます。

※カリキュラムは、より実践効果を高めるために追加、変更、修正されることがあります。