妻から今まで閉ざしていた思い(悲しみ)が出てきて、妻にも人に言えないつらかったことがあったことを知ることができました。

Kさん

  • Kさん
  • 南の島(石垣島)研修
  • 2024
 

6.29南の島(石垣島)研修の体験談、ご夫婦で参加のKさんより

※( )内に解説などを加筆しております

【研修の感想】

改めて南の島でしかできない研修でした。6つのことを学びました。

①私がこの南の島研修に初めて参加した時のことを思い出しました。 沖縄(石垣島)は、日本であって、日本ではない神秘的で独特な雰囲気にあり、 今までにないプラスマイナスの思いが出やすいパワーを持った場所であることを改めて感じました。
→(沖縄の離島、石垣島は言わずと知れた異文化と自然が共存している島。 その島の自然の中に身を置くことで、自身の内側からの開放が得られ、同時に新たな気づきも得られやすくなります。 南の島研修を実施する理由の一つです。)

②参加したメンバーの苦労したことやつらかったことを聞いて、私自身、知らずに心に響いて、なぜか涙が湧き出てしまった。 最近、仲間の思いが強くなると涙もろい。
→(涙もろいのは年のせい…違うかっ(笑)涙は心の声。心が優しくなってきた証ですね!)

苦労したことやつらかったことを経験している人ほど、人の心がわかり、人のために役に立ちたいと思うが、 それに漬け込む人もいて、日常生活では出しにくいし、認めてくれる人もあまりいない。
→(艱難辛苦を経験した人は、他人の気持ちを理解しやすくなりますし、他人の役に立ちたいとも思いやすくなります。 優しくもなります。この気持ちにつけ込み、騙し、利用する人が後をたちません。 故に人の心が疑心暗鬼となり、他人に無関心になる残念な傾向があります。)

だけど、ジムカの仲間は、苦労やつらかったことを経験し、お互いが高め合う仲間なので、苦しみを分かち合い、嬉しさを倍増させてくれる。 こんな仲間はいないし、心が開きやすい場所に来て、苦労したことやつらかったことを話してくれて、ありがとうございます。
→(ジムカで学ぶ皆様は、心と考え方と行動のバランスをとる「黄金バランス」を整えることが必須になります。 そうしますと、「苦しみを分かち合い、喜びもまた分かち合う。」このような事が可能になります。 「苦しみ」は個人で抱えると、どんどん中に切り込み、その苦しみが何倍にも膨れます。 心を許せる方に話すと心が楽になりますし、信頼できる人に話すと、苦しみを分かつことができ、さらに軽くなります。)

③妻が参加していて、妻から今まで閉ざしていた思い(悲しみ)が出てきて、妻にも人に言えないつらかったことがあったことを知ることができました。
→(例え夫婦であっても言わない…言えない悲しみや苦しみが一つや2つあるものです。 夫婦だからこそ、相手に心配をかけまいとする傾向があります。奥様も、話すことで、気持ちが楽になったようですね。)

④研修が終わった後の一人ひとりの素晴らしい笑顔と成長した顔になって、楽しい時間を過ごせた事も嬉しかった。
→(ほんとにみなさん良い顔をされていました。)

⑤私の成長を見ることもできました。今まで、計画通りに行かなかったら、怒り出すか拗ねていたかであったが、 ハプニングや道を間違えることもあっても、そういうこともあると怒ることもなく、 いろいろなパターンなどを考えていたので、想定内でした。
→(Kさんの成長もすごく感じます。 想定力が増し、気持ちのコントロールがすごくできるようになり、良い面がすごく出るようになってきました。)

皆さんのおかげで、ポイントになる目的の場所にすべて行くことができました。
→(これは、レンタカーでの行程のことです。計画バッチリでしたね!)

⑥稲田コーチを筆頭に、素晴らしい仲間に会えたことに感謝と、たくさんの思いを分かち合い、嬉しさを倍増させていきたい。 私自身もたくさんのことを語り、もっともっと進化を続けて、目の前の花(笑顔)を咲かせていきます。

妻より
誰にでも苦労はある、その先には幸せなことがあり、笑いあり、涙ありの感動な4日間でした。 皆さんの話を聞いて、話したくなった。みんなで悲しみを分かち合えました。

 

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