NEW!2022JIMCCA代表IMCコーチ/校長 稲田 昇の思いと共にエグゼクティブコーチの養成をスタートさせます。
親愛なるIMCコーチの皆様へ
JIMCCA代表IMCコーチ/校長 稲田 昇
【創立20年】JIMCCA福岡コーチングアカデミーは、おかげ様で会社創立21年目(アカデミー設立15年目)を迎えることになりました。ここに至るには、人から人へのご紹介とWEBサイト(ホームページ)からのご縁が中心でございました。法人企業・公的機関・各種学校等からの研修のご依頼とJIMCCA福岡コーチングアカデミーのアカデミー生の皆様、ご支援いただいた皆様のおかげであることは言うまでもございません。
20年の間のリーマンショック後等の不況下、ここ最近のコロナ禍などによる不況下においても、関わらせていただいた企業様においては安定経営・業績向上を達成されており、個人様においても、それぞれのゴールや自己実現に向かい、成果と結果を出されております。時代や環境がいかにあっても、人としてのバランスの良い成長、他人や周囲との質の高いコミュニケーション力、実践現場での知恵と工夫を伴う実践応用行動力の3点が、それぞれの皆様が目指すゴールに対し、効果と結果に結びつく「普遍的な価値あるもの」すなわち「I式(稲田式)コーチング(IMCコーチング)」として他に類を見ない希少価値的な位置づけとして認知されるに至っております。20年以上の実践経験値と新たな試行錯誤の体験値の蓄積が、現在も尚その進化の歩を進めております。
JIMCCAジムカの「I式(稲田式)コーチング(IMCコーチング)」創始者(開発者)であり、アカデミー校長であります私、稲田 昇が2022年5月で57歳を迎えます。知(智)力・体力・実践力・経験体験値の脂が乗っている今より60歳を迎える3年の間とその先の5年の間に、上記の「普遍的な価値あるもの」の伝承継承者(愛弟子)として、第1期10名、第二期10名、第三期10名(計30名)の募集を、その後状況を鑑みながら65歳までに最終的に全国に累計100名の「エグゼクティブコーチ」を誕生させたいと切に願っています。それは私が人生を全うするまでに成し遂げたい夢でもあるからです。
上限100名を想定しております。100名という数字は、エグゼクティブコーチがそれぞれ300人に好影響を与えるとし、究極的に30万人以上に好影響を及ぼす可能性のある数字であり、私が精魂込めて直接指導できる最大人数であることより算出した数字です。
いつ何が起こるかわからない時代において、私もいつその命を全うするかわかりません。
しかし、「人の育成」の流れ、「人の自己実現や人生が好転していく感動」の流れ、「会社や団体組織、しいては、社会がよくなる」流れを止めることがあってはならないと思います。
またエグゼクティブコーチの皆様が、「あなた」を必要としている方々の悩みの解決、目指すゴールへのアシスト、自己実現へのアプローチのサポート、よりよい人生や幸せを感じるための寄り添い。
そこに向き合う「あなた」の喜びの顔を想像し、未来を託せる逸材の発掘と養成を目的に、またエグゼクティブコーチのチームとしての社会への貢献、そしてエグゼクティブコーチ自身が仲間と共に「最高の人生だった」と言える後悔のない人生を送れますよう、私の並々ならぬ想いと共に、今回の決断に至りました。エグゼクティブコーチの皆様と、感動と喜び、ワクワクが止まらない道のりを共に歩んでいければ幸せです。
尚、稲田コーチは徐々にエグゼクティブコーチの「後方支援」に回り、100名誕生時には、「後方支援」を主に行いたいと思っています。「いつも稲田コーチが後ろに控えている」という安心感の上に、エグゼクティブコーチそれぞれが、コーチングやカウンセリング、アドバイジングやティーチングなど相手(クライアント)のために、尽力していただきたいと願います。また、独立系のエグゼクティブコーチの皆様に、稲田コーチが「競合相手」の位置にならないよう、エグゼクティブコーチチームのバックアッパーの役目を担いたいと望んでいます。
稲田 昇